単語を使った人狼のようなゲームで、4人から1ゲーム5分程度で手軽に遊ぶことができます。
4人以上いればゲームを始めることができます。
ゲームが始まると、ゲームマスターが一人選ばれます。
ゲームマスターはこのゲームでは参加者ではなくお題を決める役割になります。
(ゲームマスターは順々に回ってきます)
ゲームマスターが、村人(多数派)のワードと人狼(少数派)のワードを決めます。
ワードは微妙に異なるものにしましょう。
ワードが決定したら参加者の一部に人狼用のワードが配られ、残り全員に村人用のワードが配られます。
参加者は他の人のワードは知りませんし、自分のワードが村人のものか人狼のものかもわかりません。
(人狼が何名いるかは公表されます)
ワードが配られたら、時間切れまで参加者同士で配られたワードについて話し、誰が人狼(のワードを配られた人)かを探ります。
自分が人狼だと思ったらそれを悟られないようにしましょう。
時間切れになったら投票タイムです。それぞれが人狼だと思う人に投票します。
最多票が村人だった場合は人狼の勝利です。
(最多票が二人いて、人狼と村人だった場合も人狼の勝利です。)
最多票が人狼だった場合は人狼にチャンスが与えられます。
村人のワードがなんだったのかを当てられれば人狼の勝利、当てられなければ村人の勝利となります。